血管迷走神経性失神

秋田本社の畠山です。

先日テレビで『血管迷走神経性失神』について放送されており、気になり
調べてみました。

血管迷走神経反射とは、強い痛みや精神的ショック、極度のストレスなど
が原因で自律神経のバランスが崩れ、血圧や心拍数の低下から脳に
十分な血液を送れなくなることで起きる、さまざまな症状の総称です。

学校の朝礼や満員電車などで倒れたりするのも迷走神経反射が原因の
場合が多いとの事です。よく貧血で倒れたと思われがちですが、貧血が
原因で倒れるという事はかなり重症の場合が多いようです。

通常の迷走神経反射の場合、失神を起こした際にけいれんを伴うことが
まれにありますが、多くの場合は数秒~数分程度で後遺症なく回復する
ことが多いとの事です。

迷走神経反射を起こす誘因としては、まずひとつにストレスがありますが、
強い痛みや精神的ショック、ストレスが誘因となって自律神経のバランス
がくずれ、抹消血管の抵抗が減少し血液が心臓に戻らなくなり、血圧低下
となり脳血流が低下して意識がなくなります。この際徐脈、冷や汗を伴い
ます。長時間の起立、疼痛、驚愕、怒り、予測外の視覚、聴覚刺激、排便、
排尿、咳、などストレスが先行する場合が多いようです。老人は食後の
頭部挙上状態で起こりやすくまたアルコールや睡眠薬の使用も血管迷走
神経反射性失神を起こしやすいそうです。

この失神の前兆は、発汗、頭痛、吐き気、熱感や寒気などだそうです。
また、顔色が悪くなったり、あくび、瞳孔の拡大、おちつきがなくなることも
あるようです。
失神の前兆は、失神の30秒から数分前に起こりますが、ただし、3分の1の
人は何の前兆もなく、失神が起こります。意識を失っている時間は、30秒
から5分程度。失神時にけいれんのような動きをすることもあります。失神
後の回復は早く、普通意識障害はありません。

自分も過去に倒れた事があり、今まで原因が分かりませんでしたが、症状
が一致しているので、迷走神経反射が要因と思われます。

前兆がきたら、可能であればすぐ横になり、手を強く握り、手足に力を入れ
ることで失神を防ぐことができる場合もあります。また、ストレスが原因に
なるので、そのようなストレスを取り除くようにすることも大事です。もしこの
ような失神を経験したのであれば、そのような状況を日常から取り除くこと
がとっても大事です。もし繰り返し失神したり、失神の経験が一度だけでも
それがもとで生活不安を感じる方は医師を受診したほうが良いと思います。
かかりつけのお医者さんがない場合、循環器内科の外来を受診したほう
が良いと思います。実はてんかんなどの病気が隠されている場合もありま
す。

自分でできる予防法は、起立性低血圧の治療と同じく、適度な運動、規則
正しい食生活です。水分や塩分を摂る量を増やすのも良いようです。


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