熱中症の症状
こんにちは、調査部の佐藤です。
まだ東北は梅雨明けしていないのですが、気温はもう夏の気温になって
いて、大量の汗をかきながら作業しています。
この時期の外での作業は大変でこまめに飲み物を飲んで、水分補給を
しないとすぐ熱中症になってしまいます。
とはいいますが、僕自身熱中症になった経験がなく、どのような状態が
危険なのかいまいち分かっていませんでした。そこで調べてみました。
1,めまいや顔のほてり
2,筋肉痛や筋肉の痙攣
3,体のだるさや吐き気
4,汗のかき方がおかしい(まったく汗をかいてない。)
5,体温が高い、皮膚の異常
6,呼びかけに応じない、まっすぐ歩けない
7,水分補給ができない
などがありました。
1~5まではまだ休めば治りそうですが、6,7あたりはとても危険で
早めに医療機関での診療をおすすめします。
(絶対に行ったほうがいいと思います。)
また、最近子供たちが夏休みになったり、夏祭りに出かけたりと普段
より外に出る機会が多くなってくると思います。
外で働いている人は日ごろ注意しているとは思いますが、普段あまり
外に出ない人は、より気をつけて、熱中症対策を行う必要があると
思いました。

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